製造業における主要な職種を一挙紹介!ものづくり・メーカー転職に必要な知識
製造業(メーカー)は、人々の暮らしを支えるさまざまな製品を生産する重要な仕事です。
家具家電からスマートフォン、自動車、医療器具にいたるまで、人々が日常・仕事で利用している製品は、製造業を通して製品化されています。
製造業の職種は多岐にわたり、広く知られている業務からニッチな領域の業務まで存在しています。
それぞれの職種で求められる役割やスキルは異なるため、製造業への就職・転職を検討している方は確認が必要でしょう。
この記事では、製造業における主な職種と業務内容・目的について解説しています。製造業への転職を考えている方は参考にしてみてください。
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製造業の職種は大きく3つに分類できる!
製造業とは、素材を加工・組み立てることで製品を製造し、商品として販売することで利益を得る業種を指します。
建設業などと同じ第2次産業に該当し、第1次産業が採取・生産した原材料を加工して製品を作り、富を作り出す産業にあたります。
製造業が扱う製品は多岐にわたり、電気機器や食品、医薬品にいたるまで、さまざまな製品を手がけています。
製造業の職種は大きく分け、以下の3つに分類できます。
【大分類】 |
【小分類】 |
技術職:事務系 |
商品企画、研究開発、生産管理、品質保証、品質管理、購買など |
技術職:エンジニア |
機械設計、電気設計、回路設計、組込開発、制御設計、金型設計、生産技術、製造技術、設備保全など |
技能職(技能工) |
プレス加工、鋳造、鍛造、旋盤、研磨、溶接、塗装、組み立て、検品など |
技術職と技能職は、どちらも同じ職場に勤務する仕事ですが、求められるスキルや知識、作業が異なっている点に注意しましょう。
技術職は、主にものづくりに必要な設計や製造全体に携わる職種で、専門知識や高いスキルが必要となります。
たとえば、工場で製造する製品の開発や量産体制を築く仕事です。
一方、技能職は、直接作業を行う職種を指します。
たとえば、組み立てや検査、ライン工、機械オペレーターといった、現場で製造工程に携わる仕事です。
【技術職:事務系】代表的な職種と役割・仕事内容
ここでは、製造業における「技術職:事務系」の代表的な職種を紹介します。
製造業には実際に現場で作業を行う職種だけでなく、業務の流れを管理したり、製品を企画したりする職種も存在するため、押さえておきましょう。
商品企画
商品企画とは、新商品や既存商品の改良案を企画する職種です。
市場や顧客のニーズを把握し、手に取ってもらえる商品を企画する役割を担っています。
主な業務としては、市場調査や競合分析、実際の店舗の視察、営業からのフィードバックを企画に反映することなどが挙げられます。
商品の価値が直感的に理解できるデザインにしたり、伸び悩んでいる既存商品の改良を行ったりと、購買につながる企画プロセスを立案します。
研究開発
研究開発は、商品企画で提案された企画プロセスをもとに、実際の製品化を目指す職種です。
研究開発には食品、機械工学、物理学といったさまざまな研究分野があり、多くは基礎研究と応用研究に分かれています。
企業だけでなく、行政、建設業(国土交通省)、教育(文部科学省)といった領域にも設置されている職種です。
研究開発の主な業務は、最新の技術を導入したり、既存技術の応用によって、製品の品質向上を行ったりすることです。
より良い商品を生み出すことは、顧客満足度の向上にもつながるため、企業活動にとって重要な役割を担います。
また、短期間での研究の実用化が求められる傾向にあるため、企画やプロジェクトを円滑に進めるためのプレゼン力や交渉能力、予算や進展状況を管理する意識も必要とされます。
生産管理
生産管理は、製品を作るための業務全般を管理する職種です。
原材料の仕入れ、期間と生産する製品の数、品質の管理などの具体的な計画を立て、出荷・納品に向けて製造工程の指揮をとります。
生産管理は、製品製造で重要とされるQCDと呼ばれる「品質(Quality)、原価(Cost)、納期(Delivery)」を高水準でキープすることが主な役割です。
QCDを最適化することにより、「良質なものを、安く、短納期で」提供し、売上を向上させることを目的としています。
生産管理とは
品質保証
品質保証は、製造した製品が期待通りのクオリティを保っているかを確認する職種です。
製造時、出荷時、納品後など、工程の合間に製品の状態をチェックします。
具体的な業務としては、製造現場の調査、製造に関係するデータの収集、納品先へのヒアリングなどを行い、製品のクオリティを担保するよう努めていきます。
調査やデータ収集、ヒアリングで問題が発覚した場合、各部門へのフィードバックや製造部門への指示を促すこともあります。
また、納品先の顧客からのクレーム対応を行うこともあります。
ものづくりに関わりながら、製品のクオリティを守っていくのが品質保証の仕事です。
品質保証とは
品質管理
品質管理は、製品を製造する際、不良品を出さないための管理を担う職種です。
主に、工程管理、品質検査、品質改善の3つの業務があり、それぞれの業務を通じて製品の品質の維持や改善を施していきます。
品質保証は、製品そのものの品質を担保する役割であるため、複数の部門を対象にした全体的な仕事です。
それに対して品質管理は、主に製造過程に対する部分的な管理業務にあたり、品質保証の枠組みにも含まれている仕事です。
品質管理とは
購買
購買は、企業活動に必要なものを購入する職種です。
価格や購入するタイミングを計画的に管理しながら、予算内で必要になるものを揃える役割を担います。
製造業では、自社が製造する製品の原材料などを調達する役割を担うため、他業種に比べて重要な役割です。
それゆえに、「購買」という専任ポジションがあるともいえます。
業務としては、製品の製造計画に必要な原材料の調達を主としながら、その他製造工程の中で必要な備品の発注などを担います。
最終的には自社の製品の品質、コスト、納期にも影響するため、生産管理とも連携が必要です。
また、仕入れだけでなく、請求書の発行やその後の検収まで、購買に関わるすべてのプロセスを管理する役割も担っています。
購買とは
【技術職:エンジニア】代表的な職種と役割・仕事内容
続いて、製造業における「技術職:エンジニア」の代表的な職種について紹介します。
「モノづくり」の技術は、年々革新を続けており、新しい製品の開発や改良には常に高い技術が用いられます。
特に近年では、より高い品質や性能を求める市場ニーズに対応するため、IT技術の活用やインターネットとの連携なども増えてきており、エンジニアの需要はより高まっています。
機械設計
機械設計は、機械製品の開発や設計を行う職種です。
市場・顧客のニーズを把握しながら、求められる機械を作り上げることが求められます。
主な業務としては、機械設計のコンセプトの決定、顧客が求めている目的や用途・機能の確認、製造に必要な技術の確認、類似製品のリサーチなどを行い、製品化に向けてCADなどを用いて設計図にすることです。
機械設計にもQCDが求められ、いかに「良質なものを、安く、短い納期で」提供できる製品の設計にできるかが重要になります。
機械設計とは
電気設計
電気設計は、電気を用いる機械(産業用機械・自動車・家電製品など)の配線や基盤、制御盤などを設計をする職種です。
機械を動かすための動力や電気配線に関わる設計となるため、ものづくりの上流工程から下流工程まで携わります。
具体的な業務としては、対象となる機械製品の企画や仕様、コストなどに応じて、その動きを実現するための電気配線を設計することなどが挙げられます。
電気設計とは
回路設計
回路設計は、さまざまな製品に内蔵される電子回路の設計や製造を行っている職種です。
電気設計と目的は同じですが、精密部品などの「より細かい工程」を担う役割で、デジタル回路やコンデンサといった、専門性の高い電子回路部品の設計・製造を行います。
業務においては、シミュレーションやフィードバックを設計・製造段階で繰り返しながら、最終的な製品化を目指します。
回路設計は、家電製品やスマートフォン、自動車や医療機器にいたるまで、電子機器の製造開発のためになくてはならない職種です。
回路設計とは
制御設計
制御設計は、機械を動かすための命令(プログラムなど)を設計する職種です。
電気設計や回路設計によって設計された電気配線や回路に対して、制御プログラムを開発し、実際に仕様通りに動くことを実現させます。
そして、製品をスムーズにコントロールできるよう調整します。
業務内容としては、機械の「動き」を担う役割であるため、該当機械の機械設計や電気設計とも関連し、製品製造の過程における上流から下流まで多岐にわたって携わります。
また、製造業の多くの工程に関わる、産業用ロボットやコンピュータなどを制御するためのシステムの構築も担います。
制御設計とは
組込系開発
組込系開発は、スマートフォンやパソコン、家電や自動車といった電化製品の中に組み込まれるコンピュータシステムの開発を行う職種です。
製造した機器を正しく動作させるためには重要な仕事となります。
組込開発は、ソフトウェア・ハードウェアのどちらも開発しますが、主にソフトウェア開発における組込は以下の3つに分類され、ITエンジニアとして分類されることもある職種です。
- 小型機器型組み込み系:家電やパソコンなどに組み込まれるソフトウェアを開発する
- 通信型組み込み系:Wi-Fiルーターなど、ネットワーク機器内のインターネット処理ソフトウェアを開発する
- プラント型組み込み系:工場や発電所などで使用する制御機器に必要なソフトウェアを開発する
それぞれ開発内容は異なっていますが、業務内容としては共通項が多いのも特徴です。
組込系開発とは
金型設計
金型設計は、製品を大量生産するために必要な「金型」を設計する職種です。
製品の大量生産では多くの場合、原料の金属やプラスチックを金型に流し、効率的に製造することが求められるため、金型設計は量産を目的とする上で重要な仕事になります。
昨今はデジタル技術の進歩によって3Dプリンターが誕生し、実用化されています。
そのため、作成できる金型の種類の増加や設計から製造までのスピード向上など、金型設計が担う業務に変化が起こっています。
金型設計とは
生産技術
生産技術は、生産ラインの設計や改善、管理などを行う職種です。
設備や環境の管理・保全といった業務から、設備の新規導入や生産ラインの設計・改善にいたるまで、生産ライン全体の設計管理を手がけ、生産体制の確立を担います。
製造業では、製品や部品を量産するため、生産ラインの効率的な稼働が求められます。
生産技術職が生産ラインを適切に整備することができれば、スムーズで効率的な製造に期待できるでしょう。
生産技術とは
製造技術
製造技術は、質の高い製品をいかに効率的に生産するかを考え、生産の現場で実行できるよう形にする職種です。
製品の生産設備で発生した問題の解消、生産ラインの効率化、安全性の向上など、製品生産全体をマネジメントする役割を担います。
生産技術が生産体制の確立を目的としているのに対し、製造技術は各製造工程における改善を目的としているため、いわば生産技術に含まれる役割ともいえます。
たとえば、製造工程における圧下スピードや焼き入れ温度の調整など、細かな部分でテコ入れを図り、製品の質と効率を両立させることが求められます。
生産技術が効率性に重きをおくことに対し、製造技術は製品の量産だけでなく、品質も担保することが重要です。
設備保全
設備保全は、生産設備の修理やメンテナンスを行う職種です。
日々のメンテナンスに取り組むことによって、設備の故障を未然に防ぎ、作業員が安全に働ける環境を保持する役割を担っています。
また、設備が故障した際に修理したり、再発防止策を講じたりすることも求められます。
計画通りの製品製造や、その製品の品質・コストを維持するためには、設備保全の役割が重要になります。
設備保全とは
【技能職(技能工)】代表的な職種と役割・仕事内容
ここでは、製造業における「技能職(技能工)」の代表的な職種を紹介します。
素材を加工したり、部品を組み立てたりと、実際に製品を作る工程にあたる職種です。
プレス加工
プレス加工は、加工機によって材料を金型通りの形に加工することです。
加工には「せん断加工(切る)」「曲げ加工(曲げる)」「絞り加工(絞る)」があり、機械によって各工程を数秒で行えるため、低コストで大量生産にも向いている技術です。
生産される製品は、アルミ灰皿やドアノブ、メガネフレームなど多岐にわたります。
電化製品や電子部品、リチウム電池の容器などもプレス加工で生産されています。
鋳造(ちゅうぞう)
鋳造(ちゅうぞう)は、融点より高い温度で金属を溶かし、目的に則した形状の型(鋳型)に流し込み、冷やして固める加工技術です。
鋳造によって作られる製品は自由度が高いのが特徴です。
機械部品などの小さなもの、アクセサリーなどの複雑なデザインのもの、大仏のような大型のものまで、さまざまな金属製の製品を加工し、製造することができます。
また、材料の自由度も高く、アルミニウム合金、すず、銅合金、鋳鉄、鋳銅といった、溶かすことができればあらゆる材料を加工することが可能です。
鋳造(たんぞう)
鍛造(たんぞう)は、金属の加工物をハンマーなどで叩いて目的の形に成形する方法です。
古来より用いられてきた加工技術で、日本刀を製造する刀鍛冶が用いた技術として知られています。
食器類や工具、自動車部品、ゴルフのドライバーなどが鍛造によって製造されています。
旋盤
旋盤は、専用の回転台(チャック)に加工物をとりつけ、専用の工具(切削バイト)によって加工物を削り、製品を製造する機械を用いて行う、金属の切削加工です。
旋盤加工では、面取りや外形削り、溝切り、ねじ切りといったさまざまな加工が可能で、部品同士の嵌合部品を作ることもできます。
旋盤で製造される製品には主に、シャフト、ピン、ボス、ニップル、コネクタ、ボルトといった部品類があります。
また、ドアノブや椅子などの一部分も製造されています。
研磨
研磨は、砥粒(とりゅう)と呼ばれる硬度の高い粒を作用させ、加工物の表面を削って滑らかにする加工技術です。
砥粒にはダイヤモンドが使用されることもあり、加工物の外観の向上、汚れやサビ防止など、さまざまな目的で研磨加工が施されます。
加工対象は金属だけでなく、プラスチックやガラスなども研磨加工を施すことができます。
スマートフォンの外観や自動車部品、アクセサリーやスプーンといった、あらゆる製品が研磨加工を施されています。
溶接
溶接は、加工物に加熱・加圧を加えることで、加工物同士を接合する加工技術です。
溶接は古くから用いられてきた技術で、その歴史は長く、紀元前3000年頃の弥生時代にはすでに存在していたといわれています。
建築物や自動車をはじめ、アクセサリーなどの貴金属、椅子やテーブルといった家具など、さまざまな製品の製造過程で溶接による加工が施されています。
塗装
塗装は、ペンキなどの塗料を用いて、建築物や家具などに塗装を施す加工技術です。
耐火や防腐、紫外線対策、サビ防止など、さまざまな目的に応じて塗装を施し、塗料の種類や塗装対象は多岐にわたります。
塗装は大きく分けて2種類あり、建築物を対象にする「建築塗装工」、車やバイクを対象にした「板金塗装工」があります。
組み立て
組み立ては、製造された部品を図面に則って組み合わせ、製品として仕上げる工程です。
部品を組み上げるだけでなく、シール貼りや外装の検査といった工程も含まれます。
組み立てで製造される製品は、自動車やバイク、家電製品、スマートフォンなど多岐にわたります。
部品の材質も、金属やプラスチックなど、さまざまなものを扱っています。
検品
検品は、できあがった製品の状態をチェックし、欠陥品や不良品が含まれていた場合に取り除く業務です。
検品の方法はさまざまで、製品の重さを測る、実際に使用して動作を確認する、目視で外装の状態を見るなど、製品によって異なります。
日用品、家電、おもちゃ、お菓子や医療器具など、検品の対象も多岐にわたります。
製造業のメリットややりがいは?
仕事は人生の多くの時間を占めるため、就業するメリットややりがいは、仕事選びにおいて重要な部分です。
ここからは、製造業のメリットや業務のやりがいについて解説します。
未経験・学歴不問で始められる場合が多い
製造業の大きなメリットとして、経験や学歴を問わず始められる職種がある点があります。
製造業の多くの工程は、効率化を図るためにマニュアル化されており、決まった作業を決まった順番で行うことで成立するようになっています。
工程の中には、専門的な知識とスキルが必要な職種もありますが、技能工の職種においては、未経験からでもチャレンジできる職種が点在します。
また、エンジニア系の職種を除けば、資格や実務経験を問わない求人も存在するため、大学や専門学校といった、学歴に関係なく働けるチャンスがあります。
さらに、入社後はマニュアルに則った業務を進行するだけでなく、研修や勉強会の制度を設けている企業も多いです。
未経験からでもスキルアップを目指すことができ、キャリアを積めば上流工程にも携わることができる環境は魅力といえるでしょう。
業務が単純作業に限定されない
製造業はマニュアル化された単純作業ばかりといったイメージがありますが、すべての業務が単純作業というわけではありません。
たとえば、製造用の機械を扱うオペレーターは、加工する材料に応じて使用する機械を変える必要があり、複数の機械の操作を覚える必要があります。
新規で導入した機械があれば新たに操作を覚える必要性も出てきますし、故障などのトラブルに見舞われた際には、設備保全などと連携して対処する必要もあります。
マニュアルだけでこなせる業務ではなく、より高い技術や習熟性、知識も必要になってきます。
また、上流工程の仕事や、前述したエンジニアの仕事になると、職人的な技術だけでなく、知識や知見などを前提とした技術も必要となります。
「製造」という言葉から、ライン作業をイメージしてしまいがちですが、DX化が進んだ工場や、最先端の製品などによっては、高い技術を必要とされる仕事もあります。
そのため、市場価値の高いエンジニアを目指す上でも魅力的な仕事といえるでしょう。
製造に携わったモノが店頭に並ぶ
製造業のやりがいとして、製造に携わった製品が実際に店頭に並ぶことが挙げられるでしょう。
サービス業は成果物が可視化されづらく、成果を実感しにくいものですが、製造業は自身の仕事の成果を、「市場に出回る商品」という形で確認することができます。
とくに、製造に携わった商品が誰かに利用されているところを見たり、SNSなどで喜びの声を聞いたりすると、働くモチベーションにつながります。
誰かの役に立っているという事実は、何にも代えがたい成果としてモチベーションにつながり、やりがいとして仕事の原動力になるでしょう。
メーカーへの転職を目指すならエンジニアコネクト
製造業は、さまざまな製品を生産することにより、人々の衣食住や医療といったライフラインを支えている重要な仕事です。
また、マニュアル通りの単純作業で完了する仕事ではなく、製品企画や電子部品などの設計、職人技とも言える加工技術など、専門性の高さも必要な業種です。
経験や学歴を問わずスタートすることができ、誰でもキャリアアップを目指せる業種でもあるため、製造業への転職を希望する方は本記事を参考にしてみてください。
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