IoTエンジニアとは?業務内容や求められるスキル・資格について徹底解説! | 静岡・愛知×エンジニアに特化した転職サイトby Achieve Career

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IoTエンジニアとは?業務内容や求められるスキル・資格について徹底解説!


技術の発展に伴い、普及が進んでいるIoT。その開発を担うのがIoTエンジニアです。
IoTは、今後もあらゆる方面で普及が進み、IoTエンジニアの需要はますます高まっていくでしょう。
そんなIoTエンジニアへの転職を希望している方に向けて、詳しい業務内容を紹介していきます。
IoTエンジニアを目指すならぜひ身につけておきたいスキルや資格についても解説しますので、参考にしてみてください。

IoTとは?IoTエンジニアとは?

そもそもIoTとは何か、そしてIoTエンジニアとはどのような仕事なのかを詳しくみていきましょう。

IoTとは?IoTエンジニアの仕事内容

IoTとは「Internet of Things」の略で、日本語では「モノのインターネット」と」訳されます。
IoTはモノをインターネットに繋げることで、モノ同士が通信し合い、より便利に利用できるようになることです。
インターネット通信によって、離れた場所からモノを操作したり、確認したりできるようになることも、IoTのわかりやすい例でしょう。
このIoTに関わる製品を開発したり、技術のシステムを開発したりする仕事が、IoTエンジニアです。
分かりやすく言えば、機械を制御する役割「制御設計」、機械とインターネットをつなぐ役割「ネットワーク設計」、インターネット経由で対象の機械の情報を見たり、動かしたりする為の役割「Web系ソフトウェア開発」の役割が一つになった職種と言えます。
ですから、システム面の開発だけでなく製品の企画・設計を担うケースもあり、その業務は多岐にわたります。

IoTエンジニアの現状

さまざまなモノがインターネットとつながる時代になり、IoTエンジニアの需要はここ数年で大きく高まりました。
今後も需要の拡大が見込まれていますが、現状、IoTエンジニアは慢性的な人手不足の状態です。
2019年に経済産業省が発表した「IT人材需給に関する調査」では、「IT人材」の需要は2030年には最大で192万人になると想定されています。
これは、2018年に比べて67万人増加する数値です。

このことからわかるように、エンジニアを求める会社は今後も増えていく見通しですが、日々進化する技術についていくための高いスキルが必要であるため、簡単なことではありません。
それ故に、現状では機械制御、ネットワーク、Web系ソフトの役割のうちどこかに特化した役割といった形でIoTに係わるケースがほとんどです。
上記のような環境がら、企業は慢性的なエンジニア不足に悩まされ、エンジニアの需要に対して供給が追いつかない状況は今後も続くと考えられています。
だからこそ、チャンスのある分野とも言えます。

IoTエンジニアに求められるスキル

IoTエンジニアとして活躍するためにはどのような条件をクリアすればいいのでしょうか。
以下では、IoTエンジニアに求められるスキルについて具体的に見ていきます。

IoTエンジニアの多岐にわたる業務領域

IoTエンジニアは、IoTデバイスのシステムや、デバイスそのものの設計、またネットワークやセキュリティシステムなど、ハードウェア/ソフトウェアの両面で幅広い業務領域を扱う仕事です。
多方面における専門的な知識を身につけ、それぞれで得た知識を集結させながらIoTのシステムやデバイスを作っていきます。
ハードウェア/ソフトウェアのどちらかに特化した知識を持つのではなく、どちらにも精通している必要があるため実務で得られる経験はもちろんのこと、相当な勉強が必要です。

組み込み系に関するスキル

家電や車などのモノをIoT化するためには、コンピュータを内蔵させる必要があります。
「組み込みシステム」は、IoTエンジニアが理解しておくべきシステムのひとつで、モノに組み込まれたコンピューターを制御するシステムです。
組み込みシステムに関するスキルとして、使用されるプログラミング言語の理解がまず重要となります。
ただしIoTエンジニアは言語だけではなく、IoTデバイスのハードウェアにも精通しておかなくてはなりません。
デバイスの基盤・センサーなど、ハードウェア全般に関するスキルも身につける必要があります。

ネットワーク・セキュリティに関するスキル

IoT構築の際に欠かせないのが、ネットワークやセキュリティに関するスキルです。
昨今のIoTでは、Wi-FiやBluetooth、5G回線などの無線技術を活用しており、リアルタイムの通信を高速で行うためにも、高度なネットワークに関する技術を身につける必要があるでしょう。
また、ネットワークにおけるセキュリティの知識も非常に重要なスキルです。
近年話題にあがるネットワークを介したハッキングや不正アクセスによる情報漏洩を未然に防ぐためには、安全なセキュリティシステムを構築するスキルが求められます。

アプリケーションに関するスキル

昨今の多くのIoTデバイスは、スマートフォンやコンピューターに接続され、ユーザーが端末を操作することでデバイスに指示等が伝達されます。
その際の操作にはアプリケーションを使用するケースが多くなっているので、アプリケーションの開発に関する知識も身につけておく必要があります。

AI・機械学習に関するスキル

多くの場合、IoTシステムが集めた情報はクラウド上にデータとして集積し、AIが解析することでシステムに学習させるため、AIや機械学習の知識もIoTエンジニアには求められます。
この学習を効率よく行わせたり、膨大なデータを活用したりするためにもエンジニアがAIに関する知識を持つことは重要項目に位置づけられます。

コミュニケーションスキル

IoTエンジニアは複数人でチームを組んで進めていく仕事です。
特に、異なる分野のエンジニア同士で意思疎通をはかるシーンが多くなるため、コミュニケーションにおける積極性、わかりやすさはとても重要となります。

IoTエンジニアに必要な資格

IoTエンジニアになるために必要な資格試験などはありませんが、持っていると役に立つ試験があります。

・IoT検定
IoTに関わる多方面の知識・スキルを問う検定です。
IoTを企画・開発するために必要な知識が網羅されていて、技術面はもちろんのこと、ビジネスや法律の知識、さらにはユーザー視点にまつわる知識も問われるのが特徴です。

・IoTシステム検定
「IoT検定」に比べてより技術面に特化した検定で優れた技術者になるために必要な知識が備わっているのかが問われます。

・エンベデッドシステムスペシャリスト試験
家電や車などの多くの機器に組み込まれている「エンベッドシステム(ES)」のスペシャリストを目指すものです。
難易度の高い試験ですが、取得することができれば高い評価を受けることができるでしょう。


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